特許法、実用新案法、意匠法、商標法や著作権法などの条文を載せております。ぜひご覧下さい。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第五十五条 口頭審理の調書に記載すべき事項は、次のとおりとする。
一 審判の番号
二 審判官及び審判書記官の氏名
三 出頭した当事者、代理人、参加人及び通訳人の氏名
四 審理の日時及び場所
五 審理を公開したこと又は公開しなかつたときはその旨及びその理由
六 当事者、代理人及び参加人の陳述の要領
七 審判長が記載を命じた事項及び当事者又は参加人の請求により記載を許した事項
八 その他の必要な事項
2 前項の調書には、審判書記官が記名押印し、審判長が認印しなければならない。
3 前項の場合において、審判長に支障があるときは、陪席審判官がその事由を付記して認印しなければならない。審判長及び陪席審判官に支障があるときは、審判書記官がその旨を記載すれば足りる。
PR
カテゴリー
フリーエリア
ブログ内検索